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インカ・マヤ・アステカ展 上野国立科学博物館 |
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文明は 「メソポタミア・エジプト・インダス・殷の大河流域において誕生した。」
自分は学生時代に、上記の四大文明だけを覚えさせらた記憶がある。
マヤやアステカは、精密な巨石建造物や正確な暦を持ってはいたが、生贄や人獣神、
など野蛮と扱われたり、SFのネタに用いられたりと、ゲテモノ的扱いだった。 |
しかし現在、インカ・マヤ・アステカは、いずれもれっきとした文明として取り扱われる。
オルメカ文化を期とするメソアメリカで発展したマヤ・アステカ。
チャピン文明がアンデス高地で開花したインカ帝国
三文明とも大河流域で無く、人類発生の地でも無いが、旧大陸からの影響を
ほとんど受けずに、独自の発展をとげた。 |
三つの文明に共通するのは、天文・建築・芸術など技術・精神面において、同時代の
西欧文明よりも、すぐれたモノを持ちながら、生贄による儀式を行っていたコト
「生きた人間から取り出した、まだ脈打つ心臓をチャクモールの祭壇に供えた…」と
言うと、現代の我々からすれば、とても残虐な行為に思える。
が、生贄の行為も古代宗教の常識からすれば異常な事ではなく、世界各地にも
多々例はある。
しかし、12世紀のルネッサンス、18世紀の産業革命をへた西欧は、文明人きどりで、
突然遭遇した生きた古代文明を 「野蛮・異端」として征服してしまった。 |
モンゴロイド系の血をひく新大陸の先住民は、日本人と同じように八百万の神を
信仰する多神的な考えだった。
「自然や動物にも、それぞれ精霊が宿る」文化の記憶は、とても共感できました。
マチュ・ピチも行きたいし、チチェン・イッツァの階段にククルカンの蛇も観たい! |